ホームページリニューアルは必要?リニューアルの進め方、かかる期間や費用などを解説

更新日: 2024.04.05

ホームページリニューアルは必要?リニューアルの進め方、かかる期間や費用などを解説

WEB業界に限らず、現在では多くの企業が名刺代わりに自社ホームページを持っています。

ユーザーが閲覧して情報収集をしやすかったり、どんな企業なのかしっかり伝わったりすれば問題ないですが、ホームページが古いもしくは使い勝手が悪い場合、ユーザーが途中で閲覧をやめてしまい、自社の会社の情報について知ることが難しくなってしまいます。

本記事では、ホームページリニューアルの必要性、リニューアルの実際の進め方などを解説していきます。

この記事は、こんな人におすすめ!

  • 自社ホームページリニューアルの社内担当者様

  • 自社ホームページのリニューアルを検討中の方

  • 自社のホームページを持っているが扱いに困っている方

 

ホームページが古い場合はリニューアルが必要

ホームページリニューアルを検討中で、現在のホームページでスマホに対応していない、リンク切れを起こしていたり、動画が再生されないなどの不備があったりする場合は、なるべく早くリニューアルを実施すべきです。

営業や取引先の方、貴社について情報収集している方に対して、良い印象を与える可能性が低いだけでなく、「自社のホームページを管理できていない会社」とみなされてしまうかもしれません。

また、ホームページの不具合以外でも、ブランドイメージを刷新などでもホームページのリニューアルは有効な手段といえます。

ホームページリニューアルの経験がなく、制作会社の選び方がわからないという方は、下記記事を参考にしてください。

 

ホームページリニューアルを検討すべきタイミング

ホームページリニューアルを検討すべきタイミング
デザインの刷新や新機能を実装したいとき

服やヘアスタイルにトレンドがあるように、ホームページのデザインや機能にもトレンドがあります。

現状のホームページのデザインを一新したい、新たな機能を追加したい場合は、ホームページリニューアルを検討するべきといえます。

また、スマートフォンで閲覧した際の見た目が最適化されていない場合は、検索エンジンからの評価も低くなるのでリニューアルは必要です。

集客を強化したい

古いホームページはSEO(検索エンジン最適化)的な視点から見ても不利な場合が多いです。

SEOのトレンドは常に移り変わりが激しく、そのアルゴリズムも日々アップデートされています。古いサイトはそういったSEOのトレンドを反映できておらず、競合他社に対する優位性を確保できていない場合があります。

また、MA(マーケティングオートメーション)ツールなどをホームページに組み込んで、集客の効率化、人的コストを最小限に抑えることも可能です。

ユーザビリティを改善したいとき

デザイン性や機能性が高くとも、実際にホームページを閲覧するユーザーが使いにくいと感じる設計の場合も、リニューアルを検討する必要があるでしょう。

人目を引くデザインや優れた機能を備えたホームページだとしても、ユーザーが使い方を理解できなければ、離脱率の上昇や正常に各ページを回遊してくれないなどの弊害が発生します。

また、古いホームページは表示パフォーマンスも落ちる傾向が強いため、ユーザーが離脱してしまう要因にもなりえます。
次世代の画像形式などを用いて表示速度の速いホームページを構築し、ストレスフリーな状態でユーザーに見てもらうことが重要です。

更新・運用の手間を減らしたいとき

ホームページの更新や運用コストが重い場合も、リニューアルを検討するべきです。
一つの更新業務でも、数が重なれば大きなコストになりえます。
更新頻度が多いページなどは、運用を簡略化できるよう制作会社側に提案してもらうと良いでしょう。

会計処理や会社人事刷新、周年時など

ホームページリニューアル費用は、「広告宣伝費」として全額処理できることが多いので、年度内の予算を消化したい場合にもおすすめです。

また、会社の体制が変わる場合やアニバーサリーを迎えるタイミングで、企業イメージを伝えたりこれまでの感謝とこれからの歩みを表明したりといったことを目的として、ホームページリニューアルをすることもあります。

下記サイトにて、ホームページ制作費に関してまとめられているので、決算関係の問題が気になる方は参考にしてください。

▶マネーフォワードによる解説記事はこちら【外部サイトへ飛びます】

ホームページリニューアルにかかる期間と費用

ホームページのリニューアルにかかる期間や費用の相場感を紹介していきます。あくまで一例なので、参考程度にご覧ください。

10ページ前後のホームページで2~3ヶ月

事業内容や会社情報、お知らせといった基本的な情報のみを載せているホームページの場合は、リニューアルに2〜3ヶ月ほどかかります。
制作費用は50~150万円あたりが多いでしょう。
小規模のホームページは、格安の制作会社など多く存在しより短期間でホームページを公開できる場合がありますが、その多くは汎用的なテンプレートによるホームページとなってしまう為、独自性を出すことができず見た目もチープに見えてしまう場合が多いので気を付けましょう。

25ページ前後のホームページで3~4ヶ月程度

事業概要や会社情報だけでなく、事例やお客様の声といった事業に紐づいた内容のページを載せているホームページの場合、リニューアルに約3〜4ヶ月かかります。
この規模のホームページからはCMSと呼ばれるWordPressなどの更新管理システムを導入する場合が多く、制作費用も200万円以上からが一般的となります。

50ページ程度だと4~6ヶ月ほど

取り扱っている商品の詳細やコラム、採用など幅広くページを掲載している規模のホームページの場合、リニューアルにおよそ4〜5ヶ月以上かかります。
CMSの導入はもちろん、単純にページ数が多いので費用も400万円以上からが一般的となります。
大きい金額ではありますが、約半年ほど複数の人が稼働すると思えば妥当性が伝わるかと思います。

ホームページリニューアルの進め方

 【自社準備期間】約1週間

まずはホームページリニューアルの目的・目標を設定しましょう。目的は「自社認知の拡大」「ブランディング」「お問い合わせ数増加」などが一般的です。

目的・目標が定まったら、自社視点で構わないので、現状のホームページの問題点や課題を洗い出しましょう。

 【制作会社選定期間】約2週間

自社でまとめた目的・目標、問題点や課題に沿って、ホームページリニューアルを依頼する制作会社を探します。

重要なのは「自社でまとめた目的・目標、問題点や課題に沿って」という点で、例えば機能を充実させたいという目的があるのに、デザインに優れた制作会社に依頼するといった齟齬が生じないように気をつける必要があります。

 【制作期間】約3~5ヶ月

ホームページリニューアルを依頼する制作会社が決まったら、制作会社側で実際に制作が進んでいきます。

ホームページの規模にもよるものの、制作には一般的なコーポレートサイトやサービスサイトの場合、約3〜5ヶ月かかります。また、制作会社だけでなく、発注側にも確認や認識のすり合わせといった工数が発生します。

制作担当ディレクターとのコミュニケーションが密であればあるだけリニューアルの意図が伝わりやすいため、制作期間といえど発注側も確認などの人的リソースを確保しておく必要があります。

 【運用期間】成果実現まで

成果物となるホームページが納品されても気は抜けません。ホームページリニューアル当初に定めた目的・目標が実現できなければ、リニューアルした意味がなくなってしまいます。

ホームページ公開後のSEO対策や広告運用なども同時に実施してくれる会社に依頼しておくと、発注側はコア業務に集中できリソースの確保にもつながります。

ホームページリニューアルを依頼する会社の選び方

ホームページリニューアルを依頼する会社の選び方

ホームページリニューアルを依頼する制作会社選びは、自社でまとめた目的・目標、問題点や課題にマッチしているか、見積もり・提案内容が納得のいくものか、制作実績が自社の求めているものに近いかなど、複数の条件を満たす必要があります。

掛かる費用を気にしないのであれば、代理店を通して数社ほど紹介してもらうことも考慮しましょう。

ホームページリニューアル時の注意点

【公開前】リダイレクト設定や重複コンテンツの確認

リダイレクトとは、変更したページのURLにアクセスしたユーザーを、新しくなったページのURLにリダイレクト(転送)することを目的として設定します。

ホームページがリニューアルされたことを知らないユーザーが旧ホームページにアクセスした場合、リニューアルされたホームページの正しいページに転送されるよう、事前に設定しておく必要があります。

また、ホームページ内で同じような内容が複数のWEBページで見られる現象である「重複コンテンツ」がないかも確認しておく必要があります。

 

【公開後】ホームページがリニューアルしたことをユーザーに知らせる

ホームページをリニューアルしたことは、必ずユーザー向けに発信しましょう。自社ホームページのお知らせやX(旧Twitter)、Facebookなどでアナウンスするだけでなく、広く外部に情報を発信できるプレスリリースを利用するのもおすすめです。

ユーザー視点からホームページリニューアルを実施しよう

ホームページリニューアルを行う際は、ホームページを利用するユーザー視点から検討・実施するのがおすすめです。

自社認知の拡大・ブランディング・お問い合わせ数増加といったリニューアル時の目的に対して、ユーザーに適切に伝わるホームページを設計することが重要です。

実装するデザインや機能に関しても、自社の意向に加えてユーザーがどのような印象を抱くかを念頭に置いて、ホームページリニューアルを有意義なものにしていきましょう!

センタードではホームページのリニューアルに留まらず、その後のSEO対策や広告運用なども行い、クライアント企業のネットビジネスの成果を向上させるという一点に注力しています。

ホームページリニューアルでお悩みの方は、ぜひ一度相談だけでも気軽にご依頼ください。

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監修者プロフィール

木島 怜史

木島 怜史

株式会社センタード WEBマーケティング本部 エキスパート

前職のWEB営業経験を経て、株式会社センタード入社。現在WEBマーケティング本部にて技術統括。 WEBマーケティングの全体戦略設計からWEB広告、SEO、WEBサイトの課題抽出・改善立案までを管轄。 顧客目標としてWEBの目標達成はあくまで通過点と捉え、部分最適化、全体最適化を経てビジネス改善を目指す。 Web Designing誌に「ユーザーの行動特性を捉えたイベント集客施策」「Web戦略全体の視点から広告予算を考察」など寄稿。 「WEB改善の流れがわかる!目標設定とPDCAの考え方講座」など多数のセミナー講師も務める。 ウェブ解析士、GAIQ、Google広告等各種資格保有。業界歴10年以上。

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