改善コンサルティング

デジタルマーケティングの成果を最大化し、ネットビジネスを成功に導く為、
センタードではこのような課題を解決します。

お客様の課題

  • 売上・経営課題

    • WEB上で集客ひいては売上をUPしたいが、どのような考えに基づいて、何から始めれば良いのかわからない。
    • デジタルマーケティングを上手く活用できていない。
  • 成果改善課題

    • 各種広告施策を全体から見渡して分析できていない。
    • 毎月、しっかりと分析改善のフローを回せていない。
  • 人的リソース課題

    • 自社のサイトをキチンと時間を取って分析できていない。
    • Googleアナリティクスをさらっと見ているが活用できていない。
    • 分析はしているものの、サイト改善まではできていない。

サービスの概要

WEB戦略策定

WEB戦略策定

クライアント様ごとのご要望やWEB上の課題を踏まえて、デジタルマーケティング全体に必要な分析・戦略設計を行います。

例:ターゲット定義(人)、KGI・KPI設計(目標)、コンテンツマップ(情報)

など

WEB戦略に基づき、具体施策を考察・実行

  • 集客改善

    集客改善

    お問合せの母数となる
    Webサイトの訪問数アップ

  • WEBサイト・LP改善

    WEBサイト・LP改善

    集客の受け皿の最適化で
    お問合せ率(CVR)をアップ

  • PDCA

    PDCA

    継続的な改善を徹底し
    PDCAサイクルを確立

改善コンサルティングとは、上記の3つの要素の
基礎設計、応用改善までのPDCAサイクルを実施するサービスです。

サービスの特徴

WEBビジネス全体を俯瞰した上で、「集客」と「WEBサイト・LP」を
「全体的視点」と「個別的視点」から捉えることで課題を抽出し、
その改善施策のPDCAサイクルを稼働させながら成果を最大化します。

集客に関わる分析・改善

集客による成果を最大化するためには、集客全体・媒体間、個別手段の各視点で考察し、全体最適化・個別最適化の両面で成果改善を図ります。

全体最適化

  • ・複数の集客ソリューションを実施し、最適な集客軸を選別
  • ・費用対効果に基づき、集客ソリューション間、媒体間の
    予算配分を調整
  • ・各集客ソリューションや媒体で見出した勝ちパターンを複数の集客ソリューション間で横展開
    例)パフォーマンスが良い広告文やバナー、キーワードなど

個別最適化

個別のソリューションごとに詳細な分析・課題抽出・改善立案を実行し、最適化を図ります。

例えば、SEO対策の場合
・戦略的なキーワード選定
・内部対策
・コンテンツ増強・見直しによる関連性強化
・外部ナチュラルリンクによる信頼性の強化

WEBサイト・LPに関わる分析・改善

集客との連動を踏まえた上で、WEBサイト上でCVの障壁となる課題を分析して特定し、施策を実装、CVRの向上を図ります。
全体最適化・個別最適化の両面で成果改善を図ります。

全体最適化

  • ・コーポレートサイト、オウンドメディア、LPなど各サイトの役割・目的を明確にし、各サイト間での相乗効果を見込める座組みを構築する
  • ・WEBサイト全体の課題をチェックし、対策を練る

個別最適化

  • ・ページ構成やデザイン、導線の変更
  • ・コンテンツ追加・刷新
  • ・フォーム周りの改善
  • ・ページ表示スピードの改善

など

改善施策について

集客改善WEBサイト・LP改善 の2つの改善をすすめる前提として、
まずは両方の状況を俯瞰してWEB戦略を設計します。

WEB戦略策定ではクライアント様ごとのご要望やWEB上の課題を踏まえて、必要な分析・戦略設計を行う必要があります。
(集客のみ、WEBサイトのみを集中的に改善していくこともあります。課題により柔軟にプラン設計が可能です。)

WEB戦略策定

STEP1

KGI・KPIの決定

WEB戦略の策定にはまずは目標を決める=KGI・KPIの決定が不可欠です。

そもそも、WEB戦略における「あるべき姿・成功」の定義付けが抜けていると、成功しません。何をもって「成功」とするのか?
それはつまり、「何のためにWEB戦略を策定をするのか、ゴールは何なのか」をしっかりと決めておくことが成功のカギとなります。
つまり、ゴールを決める行為、設計図を作る場面です。設計図なしに家は建てられないのと同義です。

KGI/KPIの実際の数字設計

達成すべき目標が曖昧なままでは、進むことが出来ません。
どのKPIに課題が有るのか、その因果関係や優先度合いを可視化することができます。具体的な施策が立てやすくなり、事実ベースでの振り返り・協議ができるようになります。
今後の活動の指標にもなる、重要なフェーズとなります。

基礎情報の整理

WEB戦略を策定する上で必要な情報が、

・どのような人(ターゲット)に対して
・何を見せて
・どうしてもらうのか?

を明確化することです。

適切なターゲットに対して、真に欲しているコンテンツを、
適切なタイミングで提供でき、貴社と他社の差別化を図ることができるWEB戦略を策定することが可能となります。

ターゲットを定義する(ペルソナ設計)

ターゲットを定義する(ペルソナ設計)

ペルソナ(貴社にとって、最重要で象徴的なユーザーモデル)を設定し、マーケティングや営業戦略に反映します。
特に、各種コンテンツを開発する際には、ユーザーニーズを深く理解・検討する必要があります。
その際に、ペルソナ像が明確化されており共通認識を持っておくことにより、チーム全体で本質的かつ成果に繋がりやすいマーケティング活動を展開することができます。

真のニーズを知る(インサイト調査)

サービス利用ユーザーに以下の2点をヒアリングし、インサイトを把握します。

調査項目について

・『なぜ、そもそもサービスを検討したのか』
・『なぜ、貴社サービスを選択したのか』

2点の【ユーザの真のニーズ(インサイト)を深掘りし、サイトに反映することで、CV寄与が可能となります。

真のニーズを知る(インサイト調査)
ターゲットが求める情報・一連の行動を把握する(カスタマージャーニーの作成/コンテンツ選定)

ターゲットが求める情報・一連の行動を把握する
(カスタマージャーニーの作成/コンテンツ選定)

ペルソナが必要としている情報を、適切なタイミングで提供するための設計図を
指します。
成約するまでに、どのような接点で、どのような体験をするのかシナリオを定義することで、一連の流れや接点間のつながり、そして各接点で必要な情報を明確にできます。具体的には、各接点に適した流入経路やコンテンツ、検索キーワードなどを選定します。

STEP2

いつまでに何をすべきか

WEB戦略策定は「そのために何をすべきか」を見出す行為です。
プロジェクトチーム全体で、現状・目標(理想像含む)・課題を正しく認識した上で、課題の解決のためには、いつまでに、何をすべきなのかを明確にします。

・どのような改善策(差分を埋める施策)が想定され、
・その施策でどれくらいの差分を埋められるのか(成果が見込めるのか)

施策を選定した上で、
・いつまでに(ロードマップ)実行するのか、
を明確化します。

いつまでに何をすべきか

想定されるソリューション(ソリューション一覧表)

集客、およびWEBサイト・LP両面の課題を洗い出した後に、ソリューションを棚卸しします。
緊急性や重要性、成果インパクトをもとにソリューションを採用するか否か、実行する場合はその優先度を設けます。
以下のようなソリューションを決定した後に、具体的な施策を集客改善フェーズとWEBサイト・LP改善フェーズで立案・実装します。

ソリューション一覧表

ソリューション一覧表サンプル

施策ロードマップ

施策の概算スケジュールと各KPIの達成目標期限を定めます。
ロードマップにより、PDCAサイクルの流れを視覚化することができます。

施策ロードマップサンプル

集客改善

STEP1

現状把握・課題出し

集客経路全体の見直しを行う場合、自社サイト、競合サイト、市場の各方面を対象に、各集客経路のパフォーマンスを分析します。
分析結果を元に、集客全体の最適化に向けた示唆を見出します。

また、自然検索流入や、各種WEB広告流入などソリューション単位でも分析し、個別最適化に向けた示唆を見出します。

現状把握・課題出し

分析例

  • 集客全体の分析、最適化 画像

    集客全体の分析、最適化

  • 自然検索流入の分析、最適化 画像

    自然検索流入の分析、最適化

  • 広告流入の分析、最適化 画像

    広告流入の分析、最適化

STEP2

仮説立て・施策実行

課題に対する仮説を立て、改善策を実行します。
例えば、WEB集客全体を対象とする場合、集客ソリューションの取捨選択や追加、予算配分計画などを考察します。

その後、継続的にPDCAサイクルを回し、KPI達成、ひいてはKGI達成を狙います。

仮説立て・施策実行

納品資料例

  • SEO対策キーワード一覧表 画像

    SEO対策キーワード一覧表

  • コンテンツ設計書 画像

    コンテンツ設計書

  • 広告予算のアロケーションご提案 画像

    広告予算のアロケーションご提案

WEBサイト・LP改善

STEP1

現状把握・課題出し

各種分析によって、データの裏付けのあるご提案が可能です。
WEBサイトを対象に定量・定性の両面から分析を行い、課題抽出・改善立案を行います。
どのような箇所がCV増加への障壁となっているのかを特定します。

現状把握・課題出し

分析手法例

  • 導線分析 画像

    導線分析

  • ヒートマップ分析 画像

    ヒートマップ分析

  • コンテンツ分析 画像

    コンテンツ分析

STEP2

仮説立て・施策実行

現状把握から見出した課題に対する仮説群を考察し、それを改善するための各種施策を策定、改善インパクトや実現性等の判断基準をもとにご提案します。
その後、継続的にPDCAサイクルを回し、KPI達成、ひいてはKGI達成を狙います。

仮説立て・施策実行

施策例

施策例画像

STEP3

検証・次のアクション

実施した各施策による数値変化、その変化の要因を検証し、施策の良し悪しや次の改善方針を決定します。

検証・次のアクション

サービスの流れ

全体ロードマップの基本的な流れ

  • フェーズ1

    KGI・KPI設計

    戦略立案

    KGI達成に向けて、まずはWEB上の
    目標・戦略を明確に定める

    適切な目標を設定し、それに対する適切な解決策を見出す為、WEBに必要な基本戦略を整理します。

  • フェーズ2

    集客改善

    WEBサイト・LP改善

    ボトルネックを特定し、優先順位の高い施策から実行

    具体的な課題を特定し、流入数増加もしくはCVR向上を狙います。

  • フェーズ3

    施策検証

    次の改善方針

    継続的なPDCAサイクル

    KGI・KPIの両面で施策検証を行います。このPDCAサイクルを継続的に行い、最終的にKGI達成を図ります。

ご提案例・ご提供事例

  • CASE01.

    事例1

    予算アロケーションの改善例

    予算配分 BEFORE

    予算配分BEFOREの円グラフ

    各費用対効果(獲得単価|CV数)

    • Google検索広告:10,000円|100CV
    • Facebook広告:20,000円|50CV
    • SEO対策:10,000円|50CV

    広告費用合計2,500,000円で200CV

    予算配分変更

    獲得単価が高い
    Facebook広告を停止し、
    費用対効果が良い
    流入経路へ再配分。

    予算配分 AFTER

    予算配分AFTERの円グラフ

    各費用対効果(獲得単価|CV数)

    • Google検索広告:10,000円|125CV
    • SEO対策:10,000円|125CV

    同じ広告費用で250CV

    WEBサイトへの訪問数が増え、
    CV数50件増加!

  • CASE02.

    事例2

    課 題

    ・ リード(潜在顧客)の獲得数が少ない
    ・ 商材トライアルページ接触ユーザーの問合せ率(CVR)が低い
    ・ 会員登録や問合せフォームへの到達率が低い

    実施内容
    • 商材トライアルページのコンテンツの見せ方を刷新(理解しやすいように)
    • 「会員登録」のメリットを記載
    • 情報収集層向けに「資料請求フォーム」をCVとして追加
    • グローバルナビゲーション、各種CVボタンの差し替え

    WEBサイトの課題を解消しつつ、ニーズを鑑みた上で広告文やキーワード等を再設計し、運用開始。

    改善効果

    部分改修実施前と比較して、自然検索経由、広告経由の両経路で各種数値が大幅に良化。
    リード数の増加につながっている。

    リスティング広告経由のパフォーマンス
    自然検索経由のパフォーマンス

プラン・費用

20万円~/月

ご提供内容

月間会議1回 1時間~2時間/回
契約期間:6ヶ月~

ご与件に基づきコンサルタントの対応時間を想定し、金額をご提示します。
お求めの改善量、スピードや、コンサルティング内容などにより月額料金は変動します。

※上記金額想定は20時間以内での分析・課題抽出・改善策立案、クリエイティブの監修などを実施します。

※貴社のご希望するスケジュール感に応じて、月間のミーティング回数を変更することも可能です。

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