SNS広告とは?その種類と特徴について解説します

更新日: 2024.06.10

SNS広告の種類と特徴とは?

SNS広告は、WEB広告の一種でWEB集客において欠かせないマーケティング施策のひとつです。SNSのプラットフォーム上に掲載される広告は、ターゲット層にダイレクトにリーチすることができ、ブランドの知名度向上や売上増加などの効果をもたらします。

「SNS広告を始めたいけど、媒体ごとの違いがわからない」
「SNS広告の効果的な運用方法が知りたい」
とお悩みの方に向けて、SNS広告の基本から効果的な活用法までを解説します。

 

SNS広告とは?

SNS広告とは

SNS広告は、ソーシャルメディアプラットフォーム上で展開されるWEB広告のことです。

主要なSNSサービスに広告を掲載することができ、SNSを利用しているユーザーに対してブランドや商品、サービスを宣伝するために活用されます。

多様な広告フォーマットやターゲティングの精度の高さから、企業や個人がブランド認知を高め、顧客を獲得・維持するための重要なマーケティングツールとして利用されています。

SNS広告のメリット

SNS広告のメリット

SNS広告は効果的なマーケティングツールですが、そのメリットは多岐にわたります。
SNS広告の主なメリットは以下の5つです。

・高いターゲティング精度
・多様な広告フォーマット
・拡散力の高さ
・若年層へのアプローチ
・潜在層へのアプローチ

一つずつ詳しく解説していきます。

高いターゲティング精度

SNS広告は、ユーザーの興味や行動履歴に基づいて広告をターゲットに配信します。

これにより、特定のターゲット層に的確にアプローチでき、広告の効果を最大化することができます。

多様な広告フォーマット

SNS広告では、画像、動画、カルーセル広告など、多様な広告フォーマットを利用することができます。そのため、広告の目的やターゲットユーザーに合わせて柔軟に広告を設計することができます。

例えば、動画広告は短い物語やエピソードを通じて製品やサービスの価値や利点を伝えることができるという特徴があります。カルーセル広告は、ユーザーがコンテンツをスワイプしたり、タップしたりすることで、自分のペースで情報を消化することができるという特徴があります。

各SNS広告の多様なフォーマットを活用することで、効果的な広告キャンペーンを展開し、ユーザーとの関係を強化することができます。

拡散力の高さ

SNS広告は、ユーザーが簡単にシェアやリツイートすることができるため、広告メッセージが迅速に他のユーザーへ拡散されます。また、ハッシュタグを活用して特定のトピックやイベントに関連付けることで、広告と関連するコンテンツが一緒に表示されるため、さらなる拡散力が期待できます。

このように、SNS広告は非常に高い拡散力を持っています。ユーザーの関与を促進し、コンテンツが多くの人々に広がることで、広告の影響力や効果を最大化することができます。

若年層へのアプローチ

SNSプラットフォームは、若年層にも人気があり、彼らが頻繁に利用する場所です。したがって、SNS広告を活用することで、若年層に直接アクセスし関心を引くことができます。

特に、友人やフォロワーとのつながりやインフルエンサーからシェアされたコンテンツに重きを置く傾向があります。そのため、SNS内でのつながりやインフルエンサーを活用することで、効果的に広告メッセージを伝えることができます。

効果的に潜在層へのアプローチ

SNS広告は、ユーザーの興味関心や行動履歴などのデータを活用してターゲティングを行うことができるため、潜在層の中でもより確度の高いユーザーにアプローチすることが可能です。

また、SNS広告は普通の投稿と似た形式で情報を届けることができ、ユーザーに自然な形で広告を提示するため、広告の効果を最大化し、より効率的なマーケティングを実現することができます。

SNS広告の活用方法

SNS広告の活用方法

SNS広告は、WEB集客において欠かせないマーケティング施策のひとつです。幅広い業界・ビジネスで活用することができますが、SNS広告の活用に適している主な広告配信の目的は下記の3つです。

・認知度の向上
・潜在層へのアプローチ
・エンゲージメントの促進

一つずつ詳しく解説していきます!

認知度の向上

SNS広告は、ブランドやサービスの認知度を向上させるのに効果的です。

新規ブランドやサービスのローンチ時、既存のブランドを再度浮上させたいタイミング、特別なイベントやキャンペーン時などさまざまな場面でSNS広告を活用して効果的なマーケティングを展開することができます。

潜在層へのアプローチ

SNS広告では、各SNSプラットフォーム独自のターゲティングやカスタマイズ可能な広告コンテンツを活用して、ユーザーの属性や興味関心を把握し、広告を特定の潜在層に的確に配信することができます。

エンゲージメントの促進

SNS広告は、コメントやいいね、シェアなどのユーザーとのエンゲージメントを促進するための機能を提供しています。

そのため、コメントやいいね、シェアなどのアクションを通じて、ユーザーとの関係性を構築し、広告メッセージを拡散させることができます。

SNS広告媒体について

SNS広告の種類

SNS広告では、「6大SNS」と呼ばれる下記のプラットフォームに掲載する広告を指すことが多いです。

● Facebook
● Instagram
● TikTok
● YouTube
● X(旧Twitter)
● LINE

SNSの登録時に居住地・性別・年齢などのユーザー情報を登録するため、ターゲットを絞り込んで広告を表示できるようになり、WEB広告効果を高められます。

自社の商品・サービスを知らない「潜在層」へのアプローチもできるので、認知度向上とブランディングどちらにも効果がある点もメリットと言えるでしょう。

Facebook広告

Facebookは実名登録制であり、出身校・所属企業名・役職などを登録している人も多いです。
また、ビジネス利用の多いSNSなので、企業向けの商品・サービスの広告に向いています。
ターゲットをより具体化してピンポイントで広告配信したいときに役立つ手法であり、潜在層の獲得にも便利です。
少額から出稿でき、SNS広告初心者にも最適です。

Facebook広告についてより詳しく知りたい方は、下記の記事も併せてご覧ください!
・Facebook広告とは?特徴や費用、運用のポイントを解説
・Facebook広告の費用とは?予算相場や課金方式の仕組みなどを解説

<特徴>

● 実名登録のためターゲティング精度が高い
● ターゲットに合わせて小額から出稿できる
● ビジネス利用の多いSNSなのでtoBビジネスに最適
● 潜在層の獲得に有利

<掲載面と広告フォーマット>

Facebook広告では、フィードやストーリーズ、リール、検索結果などFacebook内の幅広い掲載面に広告が表示できます。また、MessengerやAudience NetworkなどMetaの運営するアプリにも広告表示が可能です。

Facebook広告の広告フォーマットとしては、画像、動画、カルーセル、インスタントエクスペリエンス、コレクションがあります。

Facebook広告のフォーマット
※引用:公式/Facebook広告ガイド

また、広告キャンペーンを作成する際に選択する「広告の目的」によっては、対応していないフォーマットもあるので注意してください。

参考:公式/Facebook広告の各目的に対応しているプラットフォームと広告フォーマット

Instagram 広告

Instagramは特に10代から30代の若年層ユーザーが多いSNSであり、若者による購買を期待したいときに役立つプラットフォームです。
フォロワーが多く発信力の強いインフルエンサーに依頼し、本人の投稿のようなスタイルで広告を配信することもできるので、Instagramは「広告らしさ」「押しつけがましさ」をなくせるのもメリットとして広がりました。
そのため、潜在層はもちろん、Instagramは既に自社を認知していて少し興味を持っている顕在層にも一定の効果があるとされています。

Instagram広告についてより詳しく知りたい方は、下記の記事も併せてご覧ください!

関連記事:Instagram広告の出し方や手順について解説

<特徴>

● セルフサーブ式なので予算を自由に設定できる
● 若年層をメインターゲットにしたいときに最適
● インフルエンサーに広告を依頼することも可能
● 潜在層・顕在層ともに効果がある

<掲載面と広告フォーマット>

Instagram広告には、フィード、ストーリーズ、リール、発見タブの4種類の掲載面があります。特に、発見タブを見ているユーザーは、新しい興味を見つけたり、新しいコンテンツを探したりする状態にあるため、新規のユーザーを開拓したい場合に効果的な掲載面です。

Instagram広告の広告フォーマットとしては、画像、動画、カルーセル、コレクションがあります。各掲載面に適した広告フォーマットを選択することでWEB広告の効果を最大化することができるため、広告配信時には成果検証を行うことが重要です。

Instagram広告のフォーマット

※引用:公式/Facebook広告ガイド

Instagram広告で配信できる広告の種類についてより詳しく知りたい方は、下記の記事も併せてご覧ください!
・Instagramのストーリーズ広告とは?概要やポイント、配信方法を解説

・Instagramのカルーセル広告とは?特徴や配信方法について解説

・Instagramリール広告とは?特徴やメリットなどを詳しく解説

TikTok広告

動画広告が主体となるTikTokでは、写真・画像だけでなく音楽・ダンスなどをフル活用したインパクトのある広告を配信できます。
そのため記憶に残りやすく、ユーザーによる「マネ動画」の投稿(UGC)による拡散も期待できます。
既に一定の知名度がある会社やブランドの拡散に強く、顕在層の獲得に有利です。
Instagram以上に若年層へのアプローチに長けているので、若い人をメインターゲットにしたいときに活用を推奨します。

TikTok広告についてより詳しく知りたい方は、下記の記事も併せてご覧ください!
・TikTok広告とは?メリットや費用相場、課金形態を徹底解説

<特徴>

● Instagram以上に若年層へのアプローチに強い
● 記憶に残る広告配信ができる
● UGCによる拡散が期待できる
● 顕在層の獲得に有利

<掲載面と広告フォーマット>

TikTok広告には、ベーシックなインフィード広告だけでなく、アプリ起動時に全画面に表示される起動画面広告やブランド認知に効果的なチャレンジ広告など様々な広告形式があります。

TikTok広告フォーマット

※引用:公式/TikTok広告

広告フォーマットは画像と動画の2種類があります。TikTok広告内で使用できる「スマートマイクロムービー」「動画テンプレート」「TikTok AdStudio」などのクリエイティブ制作ツールを活用して、効果的なクリエイティブを作成しましょう。

関連記事:TikTokのインフィード広告とは?概要やメリット、費用について解説

 

Youtube 広告

YouTubeも動画投稿プラットフォームですが、TikTokより長編の動画が多いのが特徴です。

YouTubeには7,000万人以上のユーザーがおり、年齢層も10代から60代以上まで様々です。
新型コロナウイルス感染症流行に伴う「おこもり需要」が伸びたプラットフォームでもあり、幅広いターゲットにアプローチしたいときに便利です。
また、YouTubeには「再生から5秒後にスキップできるスキッパブル広告」と、「6秒または15秒間スキップできないノンスキッパブル広告」とが存在します。
せっかく表示された広告を確実にユーザーへ届けたいときはノンスキッパブル広告を使うなど、運用手法が多彩なのも特徴です。

<特徴>

● 若年層からシルバー層まで幅広いユーザーにアプローチできる
● スキッパブル広告・ノンスキッパブル広告どちらも選択できる
● 純広告に近い形でも配信可能
● 潜在層の獲得に有利

<掲載面と広告フォーマット>

YouTube広告は、動画の再生前後や再生中だけでなく、関連動画欄、検索結果、YouTubeモバイルページ、ホーム画像上部に掲載面があります。

広告フォーマットとしては動画がメインとなり、最短6秒の動画から長さ上限のない動画まで、目的や内容に合わせた動画広告を配信することができます。

YouTube広告のフォーマット

※引用:公式/Yotube広告

X広告(旧Twitter広告)

X(旧Twitter)はテキストベースの投稿が主流なSNSであり、情報量の多い広告を掲載できます。

X(旧Twitter)は「育児をしている人」「山登りが好きな人」など個人の趣味・趣向に合わせた広告配信をしやすいことが特徴です。ユーザーの投稿内容に応じてターゲットを変動させられるので、ニッチなターゲットを描いているときに向いているでしょう。

また、ユーザー自身のRTによる拡散が期待でき、「バズる」ことができれば広告費用以上の効果が現れます。ただし、ユニークかつ意外性のある内容が好かれやすく、クリエイティブの労力がかかることを承知しておきましょう。画像や音楽のセンスより、言葉でインパクトを出す技術が求められます。

<特徴>

● ニッチな好みの層にターゲティングできる
● RTによる拡散が期待できる
● ユニークな内容が好かれやすい
● 顕在層の獲得に有利

<掲載面と広告フォーマット>

X広告(旧Twitter広告)は、タイムラインやトレンドリストに表示されます。広告フォーマットは、テキスト広告の他に画像広告・動画広告・カルーセル広告などがありますが、いずれもテキストとともにXのツイート形式で掲載するものになります。

X広告のフォーマット※引用:公式/X広告

また、Xオーディエンスプラットフォームという機能を活用することで、Xと提携した外部のWEBサイトやアプリケーションにも広告を配信することができ、Xユーザーだけでなくさらに幅広いユーザーに広告を届けることができます。

X広告(旧Twitter広告)についてより詳しく知りたい方は、下記の記事も併せてご覧ください。

関連記事:初心者のためのX広告(旧Twitter広告)の出し方

 

LINE広告

LINEは9,600万人を超えるユーザー数を誇る巨大なSNSプラットフォームであり、幅広い年齢層に利用されています。

SNS利用者の80%以上がLINEを利用しており、日常的に使用しているユーザーの割合が高いことから、他のSNSプラットフォームでは難しいユーザー層へのアプローチが可能です。

また、幅広い年代のユーザーが利用しているため、幅広い年代に需要のある商品やサービスは高い広告効果が期待できます。

<特徴>

・アクティブユーザー率が高い
・幅広い年齢層へのリーチ
・精度の高いターゲティング
・少額から出稿可能

<掲載面と広告フォーマット>

LINE広告はトークリスト上部LINE NEWSLINE VOOMを始めとするLINEが提供するサービス内に広告を掲載することができます。

LINE広告の掲載面

※引用:公式/LINE広告

また、認証済みのLINE公式アカウントを活用して「友だち追加広告」を配信することで、公式アカウントの友だち数増加を促すことも可能です。

広告フォーマットとしては、画像、動画、アニメーション、カルーセルがあります。商品フィードを登録することで、ユーザーの商品の閲覧履歴に基づき、興味がありそうな特定商品を表示させる「LINE Dynamic Ads」を活用して、効果的な配信をすることができます。

SNS広告の活用事例

SNS広告の活用事例

SNS広告は、幅広い業界・ビジネスに活用され、マーケティング戦略において欠かせない重要な要素となっています。

SNS広告の効果的な活用方法について、下記で紹介するケーススタディを参考にしてみてください。

美容製品のプロモーション

美容製品ブランドでは、Instagram広告やFacebook広告を活用して新製品のプロモーションを行いました。

魅力的な画像や動画を使用して、製品の特徴や効果を紹介することで、ターゲット層に商品を訴求することができます。特に、美容製品はビジュアルが特に重要なポイントとなりますので、画像や動画の広告を配信できるSNS広告は効果的なマーケティング手法となります。

ファッションブランドの季節セール

ファッションブランドでは、Instagram広告を利用して季節セールの宣伝を行いました。

最新のコレクションや人気商品の画像を投稿し、セールの開催期間や割引率をアピールすることで効果的な訴求をすることができます。また、ストーリーズ広告やカルーセル広告を活用することで、商品のバリエーションや特典を紹介することができます。

地域商店の地域住民向けイベント告知

地域の小売店や飲食店では、Instagram広告やX(旧Twitter)広告を活用して地域住民向けのイベントの告知を行いました。

Instagram広告やX(旧Twitter)広告では、地域コミュニティのローカルハッシュタグを活用し、地域の住民に終点を絞ってリーチし、ユーザーに店舗への来店を促すことができます。

SNSの広告を成功させる秘訣とは?

SNS広告成功の秘訣

最後に、SNS広告を成功させる秘訣を解説します。
ただ広告配信するだけ・自社アカウントを作成するだけでは期待していたような効果が現れないことも多いので、下記を参考にしてみてください。

自社のソリューションに合ったSNSを選択する

まずは、自社のソリューションに合ったSNSを選択することが大切です。
例えばtoB向けのDXツールやソフトウェアを提供している場合、Facebookのようなビジネス利用の多いSNS、もしくはビジネス向けのコンテンツを多数発信しているYouTubeチャンネルへ広告を掲載するのが理想です。
反対に若い女性向けの美容アイテムを売り出したいのであれば、InstagramやTikTokのようなSNSに広告を出稿します。
自社のターゲットが誰なのか、ターゲットがよく使うSNSがどれなのかを分析し、出稿先を選択していきましょう。

予算に合わせてSNS広告を選択する

SNS広告は比較的低額から運用できる広告手法ですが、分散しすぎると効果が薄れる可能性があります。
Instagram広告もFacebook広告もTwitter広告も…と欲張りすぎて各媒体にかけられる予算が少なくなると、広告効果が薄れ、期待していたような収益化ができません。
であればひとつのSNSに多額のコストをかけ、特定分野へ確実にアプローチした方が高い効果を見込みやすいのです。
SNS広告にかけられる予算を可視化し、課金スタイルに合わせて運用するなど工夫していきましょう。

PDCAサイクルを回せるリソースを確保する

SNS広告は価格やトレンドの変動を見ながら細かく運用する必要があり、PDCAサイクルを確実に回していくことが重要です。
社内で運用するのであれば、分析・改善に割くリソースを十分に確保しておきましょう。
人員を確保することはもちろん、定期的な効果検証の時間を作ることも大切です。
万が一自社で運用できる自信がなければ、無理せずプロを頼るのもひとつの手段です。
過去の事例やノウハウを最大限活用してくれるビジネスパートナーがいれば、効果的な提案を受けられるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。一言にSNS広告と言っても様々な媒体・そして媒体ごとの特徴があります。
自社に合ったSNS広告を選択すること・運用を開始したらPDCAをサイクル細かく回し、WEB広告を最適化することが成功の秘訣とも言えるでしょう。

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監修者プロフィール

木島 怜史

木島 怜史

株式会社センタード WEBマーケティング本部 エキスパート

前職のWEB営業経験を経て、株式会社センタード入社。現在WEBマーケティング本部にて技術統括。 WEBマーケティングの全体戦略設計からWEB広告、SEO、WEBサイトの課題抽出・改善立案までを管轄。 顧客目標としてWEBの目標達成はあくまで通過点と捉え、部分最適化、全体最適化を経てビジネス改善を目指す。 Web Designing誌に「ユーザーの行動特性を捉えたイベント集客施策」「Web戦略全体の視点から広告予算を考察」など寄稿。 「WEB改善の流れがわかる!目標設定とPDCAの考え方講座」など多数のセミナー講師も務める。 ウェブ解析士、GAIQ、Google広告等各種資格保有。業界歴10年以上。

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