Facebook広告のやり方は?特徴・注意点・成果を上げるコツも解説

Facebook広告のやり方は?特徴・注意点・成果を上げるコツも解説

Facebook広告とは

Facebook広告とはSNS広告の一種で、Facebookを閲覧しているユーザーに対してバナーや動画の広告を表示するものです。
世界的に多くのユーザーを抱えるFacebookだけでなく、同じくMetaが運営するInstatgramとMessengerにも広告を配信することができます。
この記事ではFacebook広告の特徴と配信を始める方法、注意点や成果を出す方法について解説していきます。

Facebook広告の特徴

Facebook広告の特徴を理解することで、自社の商材にFacebook広告が適しているかどうかの判断材料となります。ひとつずつ見ていきましょう。

ターゲティングの精度が高い

Facebook広告は、運営元のMetaが保有している詳細なユーザーデータを利用してターゲティングを行うことができます。
年齢・性別のような基本的な属性だけでなく、興味関心や職種、家族構成、位置情報に至るまでターゲティングに利用可能です。
他の媒体では実現できないような高精度で細かいターゲティングが強みと言えます。

中高年層、ビジネスマンに向いている

Facebookは他のSNSよりもユーザーの年齢層が高く、40代の男性の割合が高い傾向にあるのが特徴です。
実名登録を基本としていることから職場や取引先とのコミュニケーションに利用しているユーザーも多く、中高年のビジネスマンをターゲットとするのに向いています。

Instagramなど外部アプリにも出稿可能

Facebookを運営しているMetaはInstagramの運営元でもあるため、Facebook広告を出稿するときはInstagramにも同じように出稿が可能です。
配信フォーマットは一部異なるものの、1枚のバナーでFacebookとInstagramの両方に出稿することもできるため配信面が広がります。
同様に、Messengerやその他Facebookが提携しているアプリにも配信枠を持っており、リーチの拡大が期待できます。

広告フォーマットが豊富にある

Facebook広告は画像か動画で出稿しますが、配信面が多いため様々なフォーマットに対応しています。
スクエア、横長、縦長と表現を変えることができるため、創意工夫によって大きく反応率を上げることもできるでしょう。

Facebook広告を配信する前の事前準備

Facebook広告を配信するには事前準備が必要になります。
一度準備すればFacebookだけでなくInstagramにも広告配信が可能です。

ビジネスマネージャーの作成

Facebook広告を始めるには、ビジネスマネージャーと呼ばれるFacebookをビジネス目的で使うためのツールに登録する必要があります。
ビジネスマネージャーの登録はFacebook個人アカウントを使ってサインインし、会社名・氏名・メールアドレス・その他詳細情報を入力すれば完了です。
個人アカウントの名前で広告が出るわけではありませんのでご安心ください。

広告アカウントの作成

ビジネスマネージャーが作成できたら、続けて広告アカウントを作成します。
広告アカウントの作成は、ビジネスマネージャーにサインインして「新しい広告アカウントを作成」をクリックし、アカウント名や通貨、ビジネスの種別などの必要事項を入力すれば完了です。

Facebook広告を始める手順

Facebook広告を始める手順について説明します。
Facebook広告はアカウント、キャンペーン、広告セットという階層構造になっていますので、上の階層から順番に作成していきましょう。

キャンペーンの作成

キャンペーンとは、広告配信の目的を決定するものです。
ブランドの認知力アップ、アプリのインストール、動画の再生、コンバージョンの増加などの種類があり、ひとつを選択して作成します。
Facebook広告の配信は、ここで選択した目的を達成できるように自動で調整が行われるため、複数の目的がある場合はキャンペーンも分けて作成しましょう。

広告セットの作成

広告セットはターゲティングや配信スケジュールなど詳細な設定を行うものです。
Facebook広告の運用の多くは広告セット単位で行うため、広告セットの構成が適切かどうかが成果に大きく影響します。
そのため、広告セットの数を増やすことよりも内容構成の適切さに注意を払い、必要なものを作成しましょう。

広告の作成

Facebook広告は静止画のバナーか動画を使用して作成します。
最も大きな配信面であるフィードには、一般的な投稿と同じようにテキストが表示されますので、そのためのテキストも同時に入力しましょう。
ひとつの広告セットの中に複数の広告を作成することができ、どの広告が優先的に表示されるかは反応率やターゲットユーザーに応じて自動で調整されます。

支払い方法の設定

広告費を支払うための支払い方法の設定は、クレジットカードか請求書払いを選択できますが、基本的にはクレジットカードが推奨されます。
支払いが滞ると広告配信は即座に停止されてしまいますので、与信枠に余裕のあるカードを使用するか、広告配信用のクレジットカードを用意しておくと安心です。

タグを発行する

Facebook広告の成果を計測し、運用の調整を行うためにはタグの設定が必要です。
Facebook広告のタグはピクセルと呼ばれており、広告配信を始める前に広告のリンク先となるWEBサイトの全ページにピクセルを設置しておくことで広告をクリックしたユーザーの行動を計測することができます。
効果計測ができないと広告が有効になっているかどうかの判断ができないため、必ず設定しておきましょう。

Facebook広告の注意点

Facebook広告を配信する際の注意点を解説します。
もしあてはまる点があれば対策しておきましょう。

広告ポリシーに違反していないか

Facebook広告は誰でも簡単に出稿ができる広告媒体ですが、広告ポリシーと呼ばれる規約に違反する広告は、Facebook側の審査によって配信を停止されてしまったり、悪質と判断された場合はアカウントごと停止されてしまうことがあります。
広告ポリシーは公式に公開されていますので、簡単に目を通しておきましょう。
もし配信停止の処分を受けてしまった場合は、具体的にどこが、どういう規約に違反しているかを教えてもらうことができないため、自分で広告ポリシーを見て判断・改善が必要です。

ターゲティングをしていない

Facebook広告は世界中の膨大なユーザーがターゲットとなるため、ターゲティング設定をせずに配信を開始してしまうと、急激に広告費が膨れ上がってしまう可能性があります。
予算上限を設定している限り上限を超えて請求されることはありませんが、せっかくの広告予算を無駄にしないために、ターゲティング設定はしっかりと行っておきましょう。

設定途中のキャンペーンをオフにする

設定途中のキャンペーンは、意図せず広告配信が始まってしまうことのないようにオフにしておきましょう。
審査が完了していればすぐに配信が始まってしまいますので、配信したくない場合はこまめに広告の配信設定を確認してオフにしておくことが大切です。

短期間で広告の設定変更をしない

Facebook広告は機械学習によって自動で常に最適化が行われているため、短期間で広告の設定変更を繰り返すと最適化の妨げになってしまいます。
データを蓄積させるために設定変更は最小限にとどめ、最適化を進めることを意識しましょう。

Facebook広告で成果を出すには

Facebook広告で成果を出すために押さえておきたいポイントを紹介します。

予算やターゲティングを絞りすぎない

Facebook広告は予算上限やターゲティングを細かく設定できることが強みですが、絞りすぎないことが成果を出すコツです。
Facebook広告で自動的に行われる最適化を活かすためには多くのデータが必要になるため、あえて絞り込まずに配信を強めることでデータの蓄積が進み、最適化されやすくなります。

動画クリエイティブを活用する

動画クリエイティブは画像よりも多くの情報を伝えることができ、ユーザーの目に留まりやすいです。
外注の動画制作サービスなども利用しつつ動画クリエイティブを増やしていきましょう。

配信結果を定期的に確認する

Facebook広告は自動で配信が最適化されますが、すべて丸投げするのではなく人の目でこまめに成果を確認しておきましょう。
日々の数値の変化を記録し、必要に応じて軌道修正を行うことで効率的に成果を上げることができるようになります。

まとめ

Facebook広告の始め方や注意点、成果を上げるコツについて解説してきました。
WEB上の広告出稿を検討している方はぜひ今回の記事を参考にFacebook広告を始めてみてください。

いかがでしたでしょうか?皆さんにとって有用なコンテンツとなっていれば嬉しいです。

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