コンテンツマーケティングとは?基本を徹底解説!

更新日: 2024.05.21

コンテンツマーケティングとは?基本を徹底解説!
コンテンツマーケティングとは、価値がある・有益だと感じさせるコンテンツを提供することで、需要を育て、利益に繋げることを目的としたSEO対策のマーケティング手法です。
WEBサイト内で言うと、特にコラム記事やブログなどが当てはまります。
この記事ではコンテンツマーケティングの概要、ポイントなどを解説しています。

以下のような方は、ぜひ読み進めてください。
● コンテンツマーケティングとは何かを知りたい
● コンテンツマーケティングを始めるときのポイントを知りたい
● 自社のコンテンツをもっと有効に使いたい

 

コンテンツマーケティングのメリット

コンテンツマーケティングのメリットを解説します。

コンテンツが資産として残る

一度作成したコンテンツは削除しない限り、ずっとWEB上に残り続けます。作成を続けることで、情報が蓄積され、コンテンツ全体が成長していくということです。続ければ続けるほどに価値が出てきます。

作成者にはノウハウも蓄積されるので、効率と精度が上がり、より質の高いコンテンツを提供できるようになっていくでしょう。別のコンテンツを作成する際も、経験が大きな財産となります。

長期的な観点でコストパフォーマンスがよい

一度作成したコンテンツがずっと残るということは、先に述べたとおりです。
定期的に内容を見直す必要はありますが、製作費以外の費用はかかりません。

制作費用だけで、あとは半永久的に集客できる可能性があるのです。
定期的に費用が発生する広告出稿などに比べ、大きなアドバンテージだと言えるでしょう。

SNSで拡散されやすい

質の高いコンテンツは、ユーザーがSNSなどで拡散してくれることが可能性があります。

口コミなどと同様で、ユーザーの生の声は非常に信頼性が高いものです。
企業の広告には懐疑的だけど、同じ立場の人間なら信用できるといった見込み客の心を大きく動かせる可能性があります。

ユーザーとの関係性を深められる

質の高いコンテンツを発信し続ければ、ユーザーから「この企業は信用できる」という信頼を獲得できます。

定期的にサイトに訪れてくれるようになるし、利益に繋がりやすいことも言うまでもありません。

コンテンツマーケティングのデメリット

続いて、デメリットを解説します。

発信を続けなければならない

過去にどれほど魅力的なコンテンツを発信していたとしても、更新を止めてしまうと、ユーザーが訪れにくくなってしまうでしょう。

これまでのコンテンツ=資産を活かすためには継続的な発信が必要です。
また、1つのコンテンツだけでユーザーがファンになってくれることは多くありません。
信頼を得るためには、地道な発信が必要です。

効果が得られるまで時間がかかる

予算次第ですぐに効果が得られる広告と違い、コンテンツマーケティングには時間がかかります。

前述の通り、良質なコンテンツでも継続しなければ成果には繋がらないのです。定期的な発信を最低でも6ヶ月~12ヶ月は続けなければなりません。

効果が出る前に発信を停止してしまうという事例も多々あります。あらかじめ時間がかかるということを想定し、長期的な視点で取り組むことが重要です。

定期的なコンテンツの見直しが必要

一度公開したコンテンツがずっと効果を生み続ける資産となることは、コンテンツマーケティングの大きなメリットです。
しかし、公開したら、そのままでいいというわけではありません。

膨大な情報が飛び交うインターネットの世界。1ヶ月前に発信したコンテンツの情報が古く無価値、あるいは間違いになっているということも珍しくありません。
無価値な情報、間違った情報をそのままにしておくと、ユーザーの信頼を損ねてしまうでしょう。

過去のコンテンツの内容を定期的に見直し、情報が古い場合は修正の必要があります。

ライティング人員とSEOの知見を持った人員が必要

扱うテーマの知見をもった人材が必要になります。1つのコンテンツを発信して終わりではないので、継続的に人材を確保しておかなければなりません。

内容に価値があるというだけでは、コンテンツとして不十分です。集客が目的であることも踏まえると、やはりユーザーが訪れなければ意味が無いので、SEOの知見も大切です。

継続的な発信体制の構築のため、社内での知見の共有、外部からの人材確保、専業会社への依頼などを検討してください。

DO系キーワード、KNOW系キーワードの使い分け

ユーザーがインターネットで情報を検索する時、そこには必ず目的=検索意図があります。検索意図を分類したものが以下の4タイプです。
● DO系(したい)
● KNOW系(知りたい)
● GO系(行きたい)
● BUY系(買いたい)

このうち、特に重要なDO系とKNOW系について解説します。

DO系

「したい」という検索意図には、例えば以下のようなものがあります。
● パソコン 修理
● 引っ越し 見積
● 銀行口座 開設
「したい」ことが明確になっている顕在層がよく使うキーワードです。これらのキーワードで検索するユーザーは具体的な目的を持っているので、成約率も高くなります。
サービスページなど、成約に直結するページはDO系のキーワードを意識するとよいでしょう。

KNOW系

「知りたい」という検索意図には、例えば以下のようなものがあります。
● 肉じゃが レシピ
● 腰痛 解消方法
● 東京都 人口

「知りたい」と思うユーザーの多くはWEB上に答えを探しています。このようなユーザーは、行動を起こしたいというような目的意識は薄いので、直接の成約には結びつきにくい潜在層向けのキーワードだと言えるでしょう。

正しく有益な情報を発信し続けることで、ユーザーの信頼を獲得する。コンテンツマーケティング向けのキーワードです。
間違った情報、無価値な情報を発信しているとユーザーの信頼を得られないだけでなく、Googleからの評価も低くなります。

コンテンツマーケティングにおける効果計測

コンテンツマーケティングの効果計測には、Googleアナリティクスなどの解析ツールが有効です。
● アクセス数
● どんなワードで検索したか
● 滞在時間・離脱率
● ゴールとしたい成果にどれくらいの割合で到達しているか(CV率)

これらの情報を元に、コンテンツを分析し、その後の運営に役立てていきます。

アクセス数からは、ユーザーがどんな情報を求めているのかを知ることができます。アクセス数が多いページは、それだけユーザーに求められているということです。
どんな検索ワードでそのページに到達したかと合わせ、ユーザーのニーズを把握しましょう。

もし検索ワードの内容がコンテンツ内に十分に含まれていないとしたら、ユーザーのニーズを満たせていないことになります。
ニーズを満たせるよう、コンテンツをブラッシュアップしましょう。

ユーザーのニーズを満たせているかどうかは、滞在時間・離脱率で把握できます。
滞在時間が短い・離脱率が高いページは、ユーザーを満足させられていない可能性があるということです。(課題をそのページ単体で解決できたのであればユーザーに取っては問題ないですが、サイト管理者側からするとサイト内を回遊し、自社をより知ってもらいたいはずです。)

コンテンツマーケティングは、1つのコンテンツで多くのCVを稼ぐという性質のものではありません。
しかし最終的な目標はCVなので、CV率を無視するわけにはいきません。
設定したゴール(お申込み、お問い合わせ等)にどれほど繋がっているか、コンテンツ全体とページ単位両方の数値を確認し、成果が得られているかを見極めてください。

まとめ

コンテンツマーケティングについて解説しました。
すぐに効果がでるものではありませんが、続けることで大きな利益を生むこともあります。

メリット・デメリットをしっかりと把握し、長期的な視点で運用していくことが大切です。
数値をチェックしながら改善を続け、価値のあるコンテンツを目指してください。

いかがでしたでしょうか?皆さんにとって有用なコンテンツとなっていれば嬉しいです。

また、本記事に関連した内容を、下記セミナーでより詳細に解説しています。よろしければ是非ご参加ください。

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監修者プロフィール

木島 怜史

木島 怜史

株式会社センタード WEBマーケティング本部 エキスパート

前職のWEB営業経験を経て、株式会社センタード入社。現在WEBマーケティング本部にて技術統括。 WEBマーケティングの全体戦略設計からWEB広告、SEO、WEBサイトの課題抽出・改善立案までを管轄。 顧客目標としてWEBの目標達成はあくまで通過点と捉え、部分最適化、全体最適化を経てビジネス改善を目指す。 Web Designing誌に「ユーザーの行動特性を捉えたイベント集客施策」「Web戦略全体の視点から広告予算を考察」など寄稿。 「WEB改善の流れがわかる!目標設定とPDCAの考え方講座」など多数のセミナー講師も務める。 ウェブ解析士、GAIQ、Google広告等各種資格保有。業界歴10年以上。

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