WEB広告とはインターネット上のメディアに出稿する広告全般を指します。テレビや新聞などの旧来型のマスメディア広告と異なりターゲットを絞ることで特定のユーザー層に配信できたり、その効果を数字で計測ができるなどの特徴があります。
大きく分けてGoogleやYahoo!JAPANなどの検索エンジンでのキーワード検索結果に対して広告を出稿できるリスティング広告などの「獲得型」と、各種インターネットメディアに対してバナー広告などを表示させることのできるディスプレイ広告などの「認知型」に分類されます。
それぞれターゲットが異なるため、目的に応じて使い分ける必要があります。
戦略にもよりますが一般的に以下のように使い分けされることが多いです。
リスティング広告とは、Googleなどの検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに
対して広告を表示させることができる広告手段です。
広告主はキーワード毎に入札単価を設定します。広告の掲載位置は入札価格だけでなく、品質が高い広告ほど上位に表示されます。
ユーザーが貴社の広告をクリックした時に課金が発生します。
入札単価 × クリック数 で請求金額が決定します。
お申込み後、出稿戦略を立てて、諸々の事務手続きが終われば、すぐに広告が掲載されます。
キーワードは数百個、数千単位などで入札し、効果を見ながら随時、変更や追加を行っていきます。
リスティング広告戦略の基礎は以下になります。
基盤完成後、細部の調整を進めていきます。
センタードでは次のアクションが見えるレポーティングを徹底します。
サマリーから、デバイス別、クリエイティブ別などのレポートをご用意。
フォーマットにとらわれず、PDCA改善に必要な場合には随時追加します。
Yahoo!Googleの
アカウント開設
入札予定の
キーワード案を作成
広告文案(訴求文)
やバナーの作成
アカウント構築
(キャンペーン・広告グループ・広告の登録、予算/入札価格の設定など)
タグ発行、WEB
サイトへの埋め込み
審査
テスト
開始
関心度はリスティング広告に比較すると低い反面、多くの潜在層に向けて
貴社サービスを訴求することで認知を高めることができます。
圧倒的ユーザー数を誇るGoogle関連、Yahoo関連媒体へ広告を出稿することが可能です。各プラットフォームがユーザーに対して持っている各種データに基づいた精度の高いターゲティングを活用できます。
FacebookやInstagram、TwitterなどSNSのプラットフォームへの広告出稿を指します。各プラットフォームがユーザーに対して持っている各種データに基づいた精度の高いターゲティングによる広告出稿が可能です。
DSP広告を使うことで複数のアドネットワーク(広告媒体を集めたネットワーク)を使ってディスプレイ広告を配信することができます。DSPを使えば効率よく多くの広告媒体に一度に掲載が可能になります。
1
品質ランクを意識したアカウント設計により、柔軟な入札・運用を行うことで常に成果を向上させていきます。また、正規代理店として、Google・Yahoo!と連携し、いち早く最新情報を収集し、運用強化する体制があります。
2
センタードではデジタルマーケティング全体戦略の設計、改善を行っています。リスティング広告は広告単体での改善で成果が改善するものではなく、場合によってはSEOなどの自然検索との連携であったり、SNS広告やDSP広告を活用しての潜在層へのPRなど、複合的な戦略設計を行います。
3
運用広告の成果を最大化させるためには遷移先であるLP・バナー・WEBサイト・エントリーフォームの改善も重要になります。センタードは社内に各種広告制作に精通した制作専門のディレクター、デザイナー、コーダーからなる制作部隊を抱えています。
CASE01.
事例1
結 果
実施前 0~1件/月実施後 3~7件/月
CASE02.
事例2
結 果
実施前 1~2件/月実施後 4~12件/月