新規事業の考案と運営業務がメインとなります。新しい事業をゼロから創り出すだけでなく、その事業プランで多くのお客様に喜んでいただけるような事業にしていくまでのブラッシュアップを行います。

事業案作成段階ではチーム内でブレインストーミングを重ねていき、アイデアをより良い形にしていきます。そして、社内のマーケティング部署や制作部署と連携しながら、実際にできあがった事業、サービスを立ち上げて収益化し、事業拡大に向けて改善を続けます。

想像性の高い業務内容である事が多いので、大変な事ももちろんありますが、自らが初期段階から携わった事業が形になり、受け入れられていく過程を見られるのはなかなか経験できないことであり、とてもやりがいのある業務です。

センタードに事業プロデューサーとして入社する前は、個人事業主として集客代行サービスを運営していました。試行錯誤を重ねて自分なりの「事業を創る方法」を考えながら事業を運営した時に経験した事と手に入れた知見を活かしたいと思いセンタードに入社しました。

入社してからは世の中に貢献できる新しい事業を創り出すために、最新の技術やサービスに触れたり、競合他社の事業リサーチを行いながら日々新規事業構築に取り組んでいます。また、事業計画・収支計画の具体的な作り方や新規事業を創造する際に必要な知識などは個人事業時代には考えつかなかった部分でもあり大いに学びとなっています。

それらの新規事業構築自体に必要なスキル、経験は広範囲に及び、事業全体を捉え、改善していく必要があるために、若いうちからビジネスを俯瞰できる視座が身につくメリットがあります。

そのために学習する事が多く、それでも仮説どおりにいかないことも多いですが、それらの過程で学び、経験したことは、ビジネスの重要な考え方であり、自己成長を何倍にも加速してくれるものだと思います。