センタード総研:改善事例ブログ

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「ボタン改善」で「資料ダウンロード」をスムーズにした事例

ヒートマップ

センタード総研 グロースハッカーM

17.11.10

この記事の概要

出版業界でユーザーサポートとして「資料提供」をしている会社様のリニューアルを行い、ユーザーが必要とする資料ダウンロードがスムーズに行えるように改善しました。
このサイトの目的は、ユーザーサポートとなる資料や情報を提供することです。そのため、各資料ダウンロードがスムーズに行えるかが重要になります。

資料ダウンロードのクリック改善

弊社でwebサイトリニューアルをさせていただいた出版業界のA社様の改善事例をご紹介します。
サイトをリニューアル公開させていただき、ユーザーが必要とする資料ダウンロードのクリックがスムーズに行えるように改善することが出来ました。
webサイトをリニューアルするにあたって、何をどう変えたのかを説明していきます。

リニューアル提案の内容

弊社がリニューアルで行ったことは以下になります。
・スムーズな導線改善(今回の記事はここです)
・デザインの刷新
・内部SEO対策

今回は導線改善の中でも、「資料ダウンロード」のクリックについてご紹介します。

導線についての課題

リニューアル前の現状を簡単にお話すると、数年ほど前にサイトリニューアルをされ継ぎ足しでページを追加している状態でした。当初の段階でディレクトリ構造が明確に決まっていなかったため、後から作成したページのディレクトリ構造が整っておらず、目的のページへ行くのに幾つかのページをまたぐ必要がありました。サイト全体のディレクトリ構造を整え、回遊しやすい構造に変更しました。

サイトの目的は資料ダウンロードをしてもらうこと

今回の目的はユーザーに資料をダウンロードしてもらうことが重要となります。目的のページにスムーズに誘導するのは、その前段階の改善となります。
目的のページに辿り着いても資料ダウンロードがしづらければ、サイトの目的が達成できなくなります。

資料ダウンロードを促す改善施策

リニューアル前の資料ダウンロードは、主に「テキストリンク」と「簡易ボタン」と資料ダウンロードを意識した見せ方ではありませんでした。そのため、リニューアル時にはどのような資料が、どのファイル形式であるのかが分かる様にし、ダウンロードボタンを設置いたしました。主なダウンロード資料にはPDFやWord、Excelなど5つの形式がありました。
ダウンロードされた方の環境によっては使用できないファイルもあり、同一資料であっても複数のファイル形式を用意する必要もありました。
そのため、ダウンロードしようとしている資料はどのような形式のファイルなのかを予め明示し、ダウンロードしてもらうのが良いと考えました。
また、ファイルの容量も分かるように「150KB」といった形で表記するように致しました。

ファイル形式、容量がわかるボタンの形にすることで、資料ダウンロードがスムーズになると仮設を立て施策を実装しました。

改善施策により資料ダウンロードがスムーズになりました

今回、改善施策の効果を可視化するためにヒートマップのツールを導入いたしましいた。ヒートマップツールを導入することで、「クリック箇所」「閲覧領域」「離脱個所」などが視覚的に分かるようになります。
ページ内にクリックする個所が複数ある場合は「クリック箇所」が分かるため、ヒートマップツールはおすすめです。

ヒートマップでみるクリック箇所

ヒートマップツールでみると次の画像のように、良くクリックされている箇所が赤くなります。クリックされない、クリックされづらい箇所はグレーや青色になるので、赤い箇所が重点的にクリックされているのが視覚的にわかります。

ヒートマップ

赤枠の箇所に資料ダウンロードボタンがあり、赤くなっているのがわかります。資料ダウンロードのボタンを多く押しているのが分かるため、資料ダウンロードしてもらう目的が達成できたと考えています。

まとめ

今回のサイトリニューアルで目的であった、「資料ダウンロード」をスムーズに行えるようになりました。
サイトリニューアルを行う際は、「何を改善したいのか」の課題を明確化し、それに対してどのような施策を行うかが大事です。また、改善施策を計測できる指標や仕組を入れておく必要があります。

記事では触れていませんが、資料ダウンロードはページの最上部に配置する構成にしました。それは、リピートする方が直ぐに資料ダウンロードできるように配慮した構成にしているためです。

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